必ず役に立つスマホの使い方 2キレイに写真を撮る〈基本編〉

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スマホの高性能化にともない、搭載されるカメラの画質や撮影機能も年々進化しています。デジタルカメラに負けないほど高画質なカメラを搭載したスマホも多く、日常の光景を写真に収めたり、鮮明な画質でビデオチャットを利用したりといったことも手軽にできます。

しかし、カメラの性能がどれほど高くても、撮影する人の技術がないとキレイな写真を撮影することは難しいもの。そこで今回は、スマホでキレイに写真を撮る方法をご紹介します。

スマホでキレイに写真を撮るメリット

そもそも「プロのカメラマンでもないし、キレイな写真にこだわらなくてもよいのでは」と考えている方も多いと思います。しかし、スマホのカメラを使いこなし、質の高い写真を撮影できればさまざまなメリットが得られます。

  • 子どもや孫とのステキな思い出を残しておける
  • 料理や釣り、登山など趣味の記録ができる

  • SNSで家族や友達からの反応を貰える

何度も見返したくなるようなキレイな写真は、何気ない日常生活もよい思い出として残しておけます。また、質の高い写真をSNSでシェアすることで、家族や友達からの感想やコメントを貰えることにもつながるでしょう。

キレイに写真を撮るコツ〈基本編〉

写真の撮影に慣れておらず、カメラの操作が不安な方であってもすこしの工夫だけで見違えるようなキレイな写真を撮影できます。まずは基本編として、最低限押さえておきたいポイントを3つご紹介しましょう。

グリッド線を表示させ、線が交差する部分に被写体を置く

写真撮影において重要なのが、被写体(撮影する対象物)の構図です。スマートフォンのカメラ設定で「グリッド線」をオンにすることで、縦横2本ずつのラインが出現します。被写体の要といえる部分にラインが交差するポイントにを合わせると、自然な構図で撮影できます。1枚目の写真はグリッド線の真ん中に東京タワーの展望台が収まるよう撮影したものですが、こちらは少し面白味のない写真と感じられる方もいるのでしょうか。そこで2枚目の写真では、右上のグリッド線が交差する部分に展望台が収まる構図にしています(2枚はまったく同じ場所から撮影したものです)。すると、東京タワーの右側に余白のようなスペースが生まれ、周囲のビルと高さが対比できるような写真になります。グリッド線の交差するところに被写体を据えた写真は、立体感や重厚感を生み出せるということです。

※グリッド線が交差するところと被写体を重ねればキレイな構図にできます。

ちなみに、スマートフォンのグリッド線表示の設定は以下のとおりです。

  • iPhone:「設定」アプリ→「カメラ」→「グリッド」をオン

  • Android:カメラを起動→設定メニューから「カメラグリッド」をオン

※Androidの場合は機種によって操作方法が異なります。また、グリッド線表示の名称が異なる場合もあります。

できる限りズームは使わない

一部の高機能機種を除き、多くのスマホに搭載されているズーム機能はデジタルズームです。これは元の画像を引き伸ばすことによって拡大するため、レンズによる光学ズームと比較して画像が荒くなってしまいます。そのため、キレイな写真にこだわるのであれば、できる限りズームは使用しないようにしましょう。

ズーム前

ズーム後

光の向きに注意する

おなじ被写体を撮影する場合でも、光の向きによって印象は大きく変わってきます。鮮明な写真を撮影するのであれば被写体の正面に光が当たる「順光」がおすすめです。また、反対に被写体の後方から光を当てる「逆光」は、幻想的でドラマチックな印象を与える写真に仕上がります。

まとめ

写真撮影には高度なテクニックが必要で、自分には到底無理だと感じている方も多いと思います。しかし、今回紹介したように、いくつかのポイントを押さえつつすこしの手間を加えるだけで、見違えるようにキレイな写真が撮影できます。

徐々にコツを掴んでくると写真を撮影することが楽しくなり、応用的なテクニックにも活かせるはずです。さまざまな写真を撮影し、試行錯誤を繰り返しながら上達を目指してみてはいかがでしょうか。


(執筆編集:NTTファイナンス 楽クラライフノート お金と終活の情報サイト編集部 情報は2021年5月20日時点のものです。)

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