カラオケをシニアにおすすめする理由|シニア割引や健康への効果を解説

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この記事の内容

老若男女が楽しむ「国民的娯楽」ともいえるカラオケ。いくつかのカラオケ店ではシニアだからこその特権である「シニア割引」を設けているケースがあります。

また、カラオケにはストレスを発散したり、運動するのとおなじような効果があったりと、健康面でのメリットがあることも事実です。この記事では、カラオケチェーンのシニア割引や、カラオケによってもたらされる健康効果などについて解説します。

各カラオケチェーンのシニア割引

全国のカラオケチェーン店では、主に50代・60代以上のユーザーを対象としたシニア割引を提供しているところも少なくありません。各社のシニア割引の内容を見ていきましょう。

ジャンカラ

関西や東海、九州地方を中心に165店舗を展開しているジャンカラでは、55歳以上のユーザーを対象にシニア会員を募集しています。毎月第3・第4火曜日の「シニア半額日」は、シニア会員限定で半額料金での利用が可能です。

スマートフォンで簡単に登録できるアプリ会員と、カードの会員証を発行するカード会員があり、アプリ会員の場合は来店ポイントやクーポンなどがあるほか、WEB予約などにも対応しています。

ビッグエコー

北海道から九州まで全国各地に店舗を展開しているビッグエコーでは、60歳以上のユーザー限定で「シニア割引」を実施しています。室料が10%OFFで利用できるほか、1回の来店で1ポイントが得られる来店ポイントを5ポイント貯めると、フードもしくは店舗オリジナルのプレゼントを一つ選択できます。

ちなみに、ビッグエコーではブルーレイやDVDプレーヤーの無料貸出をおこなっているほか、手持ちのスマートフォンを大画面のディスプレイに接続できる専用キットも無料で貸し出しています。お気に入りの音楽や映像にあわせてカラオケを楽しんだり、周りを気にすることなく大音量で音楽を楽しんだりすることもできます。

ラウンドワン

ボウリングやビリヤード、ダーツ、スポッチャなど、さまざまなアミューズメントが楽しめるラウンドワンでは、多くの店舗でカラオケにも対応しています。毎月第2木曜日のシニアデーは、60歳以上のユーザーに限りシニアフリータイム料金が100円引きで利用できます。

また、ボウリングもシニア4ゲームパックが200円引きで利用可能です。なお、いずれも開店から18時までの受付が条件となっています。

コート・ダジュール

東北地方から九州まで幅広いエリアに出店しているコート・ダジュールでは、60歳以上のシニア層限定で「プラチナクラブ会員」に入会することができます。この会員証を提示すれば、2時間以上の利用で最初の1時間が無料、もしくは総額10%OFFのいずれかの特典を選択できます。

カラオケと健康について

カラオケは趣味の定番でもありますが、実は医学的にも健康に役立つことが証明されていることをご存知でしょうか。ここでは、一般財団法人全国カラオケ事業者協会のウェブサイトに掲載されている医学的、科学的な見地からの、とくに代表的な三つのメリットを紹介します。

嚥下機能を増進できる

「嚥下(えんげ)」とは、ひと言でいえば飲みものや食べものを飲み込むことです。年齢を重ねるにつれて嚥下機能が低下し、たとえば飲みものを飲み込んだ際に誤って気管に入ってしまい、それが原因で肺炎を引き起こすことも珍しくありません。

カラオケで歌を歌うことによって口周りの筋力がつき、嚥下機能が増進されることがわかっています。また、同時に咬合力(こうごうりょく。ものを噛む力)も増し、食べものを細かく噛み砕くことによって誤嚥のリスクが低減するといわれます。

ストレス解消になる

日常生活において、好きな歌を大声で歌える場所は意外と少ないものです。しかし、防音対策がなされているカラオケ店などであれば周囲への騒音を気にすることなく大声で歌えるため、ストレス解消につながります。

実際にカラオケを楽しむ前と後を比較した場合、「楽しい」、「すっきりした」、「リラックスできた」と感じる人の割合は高くなっているほか、ストレス物質であるコルチゾルの分泌量が減少することも証明されています。

運動と同様の効果がある

歌を歌うという行為は、発声そのものにエネルギーをつかうほか、声を出す際に腹筋も使用します。そのため、身体を動かしていないように見えても実際には運動と同様の効果が期待できるのです。

カラオケで一曲歌い終わった後には、消費カロリーが表示される機器もあり、腹式呼吸などを意識すればウォーキングやランニングにも負けないほどのカロリー消費が見込めます。

カラオケ好きのシニアに知ってほしい、コロナ禍でのカラオケの楽しみ方

新型コロナウイルスの感染拡大にともない、多くのカラオケ店は営業の自粛が求められ、長期間の休業を余儀なくされました。そのような背景もあり、いまのタイミングでカラオケを楽しむのは抵抗を感じる方も多いでしょう。

そこで、感染症リスクを抑えながらもカラオケを楽しむためにはどのようなポイントに注意すべきなのか、東京都が公開している「感染拡大防止ガイドブック」に沿って紹介します。

席をつめて座らない

感染症対策の基本は「密」を避けることです。カラオケボックスの多くはスペースが限られているため、大人数で楽しむためには席をつめて座る必要がありますが、人が密集すればするほど感染リスクが高まってしまいます。できるだけ間隔を空けて座るようにしましょう。

一緒に入店するメンバーは部屋の定員の半分

カラオケボックスの多くは、各部屋に定員が定められています。しかし、この定員いっぱいまで入室してしまうと、人が密集し感染リスクが高まってしまうため、東京都では通常の半数以下の人数に制限するよう求めています。また、一つの部屋に入りきらない場合には、複数の部屋へ分散利用を促しています。

飲食は飲みもののみで食べものは控える

カラオケボックスで提供される食べものは、フライドポテトやポップコーンなど、複数人でシェアできるものが多くあります。しかし、複数人が手に取ることで皿や食べものにウイルスが付着し、感染が拡大してしまうことも。

そのため、カラオケボックスでシェアするような食べものは控え、飲みものだけを口にするなどの心がけが必要です。

まとめ

みなさんの近くにあるカラオケチェーン店は、この記事で解説したシニア割引を設けていましたでしょうか?もし、今回ピックアップしたチェーン店に該当していなくても、店舗ごとに独自の割引制度を設けている場合もあるため、窓口で割引がないかチェックしてみましょう。

また、カラオケは健康面でも効果があると科学的に証明されているため、ますます歌うことへの意欲が湧いてきた方も多いのではないでしょうか。趣味の一環として、そして健康維持のためにもぜひカラオケを楽しんでみましょう。


(執筆編集:NTTファイナンス 楽クラライフノート お金と終活の情報サイト編集部 情報は2022年6月30日時点のものです。)

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