コラム

終活でやることリスト|とくに大切な8項目を紹介

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この記事の内容

近年、多くの人が取り組むようになった終活。自分自身の心を整理しつつ、遺された家族に負担をかけないようにするためにも大切なことです。

しかし、実際にこれから終活しようと考えている人は、何から手を付けるべきかわからず戸惑うことがあるかもしれません。そこで本記事では、終活にあたってやるべきことのリストを紹介します。

その1 資産の管理と把握

もっとも重要なのは、保有している資産の管理と把握です。銀行や郵便局などに預けている現金はもちろんですが、株式や債権、小切手といった有価証券、さらに不動産など、さまざまなものがあります。

現時点でどの程度の資産があるのかを項目ごとに書き出し、漏れがないように把握しておきましょう。とくに不動産の場合、親から相続したまま名義が変更されていないケースも多いため、もし自分の家族に相続させる場合にはきちんと不動産登記をしておくことが大切です。

その2 遺言書で家族への意思表示

保有している資産を把握できたら、遺言書を作成しておきましょう。

財産の相続については、正式な手順で遺言書を作成しておかなければ法的に無効となるため、弁護士や司法書士などを交えて書類を作成するのがおすすめです。

遺言書に明確な意思表示がされていれば、財産の相続を巡って遺された家族に負担をかけたり、家族・親戚同士でトラブルが発生したりする心配もなくなります。

遺言書を作成する際には家族への感謝の気持ちを伝えることもできますし、相続に至った理由や背景なども記載しておけば、家族や親戚にも納得してもらえるでしょう。

その3 モノの整理・処分

高齢になると不要な家財道具や家電製品が処分できず、亡くなった後に遺族が不用品の処分に苦労することがあります。すこしでも家族の負担を軽減するためにも、不要なモノがあればすこしずつ整理・処分しておきましょう。

ひとりで不用品の整理や処分をおこなうのが難しい場合には、友人や知人に手伝ってもらったり、不用品の処分を専門に扱っている業者へ依頼したりする方法もおすすめです。

不用品専門業者の場合、家具や家電製品のなかで買取可能なものがあった場合、その場で査定のうえ、料金と相殺または現金で買い取ってくれる場合もあります。

その4 延命措置・終末期医療について決める意思表示

重篤な病気を患って入院治療が必要になった場合に備え、延命措置や終末期医療に関する希望や意思を残しておきましょう。

過度な延命治療を施さないまま自然死を迎える「尊厳死」を希望する方も少なくありません。延命措置や終末期医療は、期間が長くなればなるほど治療費や入院費もかさんでいくため、遺された家族の負担をすこしでも軽減するためにも、尊厳死は一つの選択肢といえるでしょう。

また、最期は苦しむことなく安らかに死を迎えたいと希望する方も多いことから、治療方針について生前に明確な意思表示をしておくことは重要です。

なお、延命措置・延命治療に関してはこちらの記事でもくわしく解説しているため、ぜひ参考にしてみてください。

その5 お葬式やお墓について決めておく

お葬式やお墓に関する内容も重要です。生前に交友関係が広かった人の場合、お葬式やお通夜に多くの友人や知人、仕事の関係者などが訪れることがあります。

しかし、参列者が多くなればなるほど遺された家族の負担が増えることから、あえて近親者のみで一連の儀式を執りおこなうケースも珍しくありません。

また、お葬式の規模や形式、さらにはどこのお墓に埋葬するか、といった内容は、家族や親戚のあいだで意見がまとまらずトラブルに発展することもあるため、生前に本人の希望をあらかじめ明確にしておくことが重要です。

その6 エンディングノートを作る

エンディングノートには、自分の死後に伝えてほしい友人や知人の連絡先、火葬やお葬式に関する希望、遺品の取り扱いなど、身辺の整理にあたって必要な情報を記入しておきます。

遺言書には、財産の相続など重要な内容を記載しますが、上記で紹介したような内容は記載しないのが一般的です。また、遺言書の作成にあたっては弁護士や司法書士などに依頼するケースも多いため、費用を安くおさえるためにもできるだけ簡潔な内容にまとめる必要があります。

そのため、遺言書に書ききれないような内容は別途エンディングノートを作成し、そのなかに伝えておきたいことを残しておきましょう。エンディングノートを作成することで、生前にやり残したことや自分自身に関する情報が整理され、書き漏れがないかを見直すこともできます。

なお、エンディングノートは書店やネット通販サイトなどでも購入できるため、そのなかの必要な項目を埋めていくのもおすすめです。

その7 デジタルデータ・サービスを見直す

プライベートな情報が保存されているスマートフォンやPC、タブレット端末などは、家族といえども自分以外の人が開くことはほとんどありません。その結果、持ち主が亡くなった後にだれも中身を閲覧することができず、生前に契約していたサービスの料金が引き落とされることも考えられます。

このような問題を防ぐためにも、まずは現在どのようなサービスに加入しているのかを整理し、不要なものがあればあらかじめ解約しておきましょう。

また、プライベートな情報やデータのなかで他人に見られたくないものがあれば、こちらも削除しておくのがおすすめです。

その8 楽クラライフノートを活用しよう


重要な情報は遺言書やエンディングノートなど、書面で残しておくことが重要ですが、あまりにも内容が多すぎて情報が整理しきれないこともあるでしょう。また、遺言書やエンディングノートの存在に家族が気付かないと、自分の希望が伝えられないことも考えられます。

そこで、スマートフォンで手軽に終活ができるアプリ「楽クラライフノート」を活用してみるのも一つの方法です。月額わずか300円と手ごろな料金で利用でき、相続に関する内容やお葬式・お墓、健康・介護に関する情報などを登録し、必要な情報はあらかじめ家族と共有しておくこともできます。

お預かりしたデータは通信時・保管時ともに最高水準の暗号化技術で秘匿化されており、厳重に管理が可能。さらに、資産の利用明細の閲覧においては金融機関が発行するWEB明細サイトのアカウントのみを取得し、口座番号や暗証番号そのものは預からないため、資産も安全に管理できます。

月額料金は初回契約時から6か月間無料で利用できるため、まずはアプリをダウンロードいただき、お試しで利用してみるのもおすすめです。

まずは自分が手をつけやすいところから

モノの整理や処分をおこない、またお葬式・お墓などについて決めるのは、それなりの労力や決心が必要だと感じた方もいるかもしれません。

終活とはいっても、明日、自分が亡くなると決まっているわけではないため、まずは手をつけやすいところに着手しつつ、長期的にやらなければならないことも考えてみるのがよいでしょう。

終活そのものにネガティブなイメージを抱いたり、抵抗を感じたりする方もいるかもしれませんが、徐々に取り組んでいくことで自分だけでなく家族も安心できるものです。今回紹介したスマートフォン向けアプリ「楽クラライフノート」も活用しながら、できることからすこしずつ取り組んでみてください。


(執筆編集:NTTファイナンス 楽クラライフノート お金と終活の情報サイト編集部 情報は2022年7月21日時点のものです。)

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