骨密度 (こつみつど)

骨の単位面積あたりの骨量のことで、BMDと表記される場合もあります。骨を構成するカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分が、骨にどれくらい含まれているかの指標となります。骨の単位面積(cm2)当たりの骨塩量(g)で算出され、骨粗鬆症の診断基準としても利用されています。

2020年11月18日 時点の情報です