介護認定制度 (かいごにんていせいど)

介護保険サービスの利用希望者に対して、身体の状態や認知症の有無などから介護の必要度合いを判定する制度です。2000年4月から始まった40歳以上の人全員を対象とする社会保険制度で、要介護認定の判定結果により、サービス内容や負担額が要支援1・2、要介護1~5の7つに区分されています。

2020年11月18日 時点の情報です