コラム

シニアにこそおすすめしたいクレジットカードの使い方・お得をつかむ方法

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この記事の内容

みなさんは、お買い物のときの決済でどんな手段を使っていますか?近年では、交通系ICカードやQR決済など、さまざまな決済手段が登場しており、現金を持ち歩かなくても済んでとても便利になりましたよね。

そんな数多くの決済手段のなかでも、現金に次いで汎用性が高いのがクレジットカードといえるでしょう。たとえばQR決済ならば、「このお店は◯◯Payは使えても△△Payは使えないのか」というように、店舗によって利用可能なブランドが限られてしまう場合があります。しかし、クレジットカードは小さな商店であっても多数のブランドが利用可能であることがすくなくありません。

そこで、シニアにおすすめしたいクレジットカードの活用法、クレジットカードでお得をつかむ方法をこの記事でお伝えします。

シニアはクレジットカードを使っているのか?

クレジットカードというと、かつての時代は比較的若い世代の人が使っているもの、というイメージをもっている方もいるのではないでしょうか。しかし、現在はそうした状況ではなく、多くのシニアがクレジットカードを利用しているようです。

カード会社の三井住友カードがおこなった調査によると、60代〜70代のシニアに対する「ふだんの買い物で一番多く利用する決済方法は?」との質問に、もっとも多かった答えがクレジットカードでした。その割合は49%で、約半数のシニアがクレジットカードを頻繁に利用しているのがわかります。現金は、クレジットカードに続いて2番目に多い結果となりましたが、それでも32.6%であり、3分の1に届かない数字です。

シニアこそクレジットカードを使うべき理由

このように、多くのシニアが利用しているクレジットカードですが、その理由は単に決済が簡単だからというだけではなく、支出が「見える化」される、特典があるといったメリットもあります。ここでは、クレジットカードを利用する利点を紹介します。

1.1か月の支払いが1つの明細にまとめられる

1枚のカードで支払いをおこなっているのであれば、毎月カード会社から送られてくる(もしくはWebで閲覧できる)明細書だけで、いつ、どのお店で、いくら使ったのかがひと目でわかります。

たとえば、家計簿をつけるときに現金で支払いをしていると、何枚もある領収書を整理しながら記録するしかありません。しかし、クレジットカードであればその明細書だけで簡単に記録できます。

2.ポイントでお得になれる

ほとんどのクレジットカードで、利用金額ごとにポイントが付与されるサービスが導入されています。必要最低限の支出をクレジットカードでおこない、貯まったポイントでモノやサービスを購入できれば、収入に不安のあるシニアの家計を助けてくれますね。

3.収支のチェックができる

世のなかにはクレジットカードをより便利に使いこなすためのサービスも存在します。その一例として「楽クラライフノート」を利用しての方法をご紹介しましょう。楽クラライフノートとクレジットカードを紐づけることで、アプリ内に支払いが記録されていきます。さらにクレジットカード以外の情報にも紐づけられ、たとえば年金やそのほかの収入が振り込まれる銀行口座と楽クラライフノートを紐づけることで、クレジットカードでの支出と合わせて収支が確認できるのです。月々のお金の出入りをきちんと把握したい人にうってつけの方法といえますね。

楽クラライフノートの詳細についてはこちら

シニアがクレジットカードに抱きがちな不安

クレジットカードをあまり使わない、あるいは、持ったことがないシニアにとっては、「使いすぎが心配」「そもそもシニアになってからクレジットカードをつくれるの?」という不安があると思います。しかし、そんな心配は無用です。ここでは、シニアがクレジットカードに対して持つ不安への答えを解説します。

クレジットカードを持っていないけど、審査に通る?

シニアのなかには、アルバイトで働いていたり、シルバー人材センターから請け負う業務をおこなっていたりなど、いわゆる「定職」に就いていない人も少なくありません。クレジットカードは、カード会社から利用者への「信用」で限度額などが決まるため、シニアであるとカードの申込みができない、申込みをしても審査に通らない、といった状況に直面するのではないかと不安になる人もいると思います。

しかし、ほとんどのクレジットカードの入会条件には、年齢の下限は設けられていても上限は設けられていません。また、年金も安定収入のひとつと見なされる場合があります。シニア世代だからと最初から諦めずに、まずは入会申込みをしてみてはいかがでしょうか。

使いすぎが心配

クレジットカードは、銀行口座の残高のように金額が目に見えて減っていくわけではないので、使いすぎはしないかと思うのはもっともな心配だといえるでしょう。

そうした心配を持つ人におすすめしたいのが、「限度額を必要最低限にする」という方法です。カード会社は、利用者の信用に合わせて、数十万円、数百万円といった利用限度額を設定します。もし、実際にカードを利用する金額は月15万円に満たないのであれば、利用する月と支払い月の2か月×15万円で30万円の限度額となっていれば十分です。多くのカード会社では、限度額を上げるだけでなく、下げることも受け付けているため、必要最低限の限度額にすることで使いすぎを防げます。限度額を上げるのは審査に時間がかかりますが、下げる場合は比較的簡単におこなえますよ。

それでも心配な場合は、ほとんどのカード会社がWebで利用状況を閲覧できるため、こちらをチェックするとよいでしょう。

お得にクレジットカードを使う3か条

ここまでを読み、クレジットカードの利用に関する不安が軽減された方もきっといると思います。以上を踏まえ、よりお得に、より賢くクレジットカードを使うための3か条を紹介します。

カード利用の特典を見逃すべからず

オンラインショッピングなどでは、現金の振込や代金引換を選択するより、クレジットカードを利用した場合のほうが、割引があったり手数料がゼロとなるケースがあります。商品紹介や決済の画面で明記されていることが多いため、見逃さないようにしましょう。

できるだけ1枚のカードで支払いすべし

クレジットカードの明細で月々の支払い、収支を確認しやすくするためには、できる限り1枚のクレジットカードで支払いをするとよいでしょう。複数のカードを分けて使っていると、ポイントは分散してしまいますし、使いすぎの恐れもありますよね。原則的に1枚のカードを利用すると、そういった不安が解消されます。

支払いは「一括」のみ

クレジットカードの支払い方法は「分割」や「リボ払い」があります。しかし、これらを利用すると金利や手数料がかかります。無駄な出費を抑えるためには、一括払いを原則とすると安心ですね。

カードの性質を理解してお得に生活しよう

今回解説したのは、ほとんどのクレジットカードで設けられているポイントやそのほかの制度を前提とした内容です。

一方で、カードによってはポイントの付与率や年会費の金額が大きく異なる場合もあります。そのため、すでにクレジットカードを持っている人は、そのカードの特性を理解する必要があるといえるでしょう。反対にこれから入会申込みをする人の場合は、どんな条件で特典が付与されるか、年会費やそのほかの費用はいくらかかるかをよく確認したほうがよいといえます。

また、条件を満たすことで年会費が無料になるカードもあるので、自分好みのカードはどれか吟味してみてはいかがでしょうか。


(執筆編集:NTTファイナンス 楽クラライフノート お金と終活の情報サイト編集部 情報は2021年11月26日時点のものです。)

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