ミドル世代とは?社会から求められていること、転職市場を解説

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定年までスキルや経験を活かして働き続けたいと思っている方


この記事のポイント

  • ミドル世代と呼ばれる30~50代にはポータブルスキルやマネジメント能力、専門性が求められている
  • 一概にミドル世代の転職が難しいとはいえない
  • 仕事や趣味などを充実させ、人生100年時代を楽しく生きよう


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では、ミドル世代とは具体的にどんな人を指すのでしょうか?また、どんな特徴があるのでしょうか?この記事で解説します。

ミドル世代とは

法律などでミドル世代という言葉が何歳から何歳までを指すのか、定められているわけではありません。よって、ミドル世代といっても、だれがいっているかによって定義は分かれます。30〜44歳を指す場合もありますし、40〜54歳を指す場合も見られます。

ただ、以上のさまざまな人による定義づけを総合すると、おおむね30〜50代はミドル世代に位置づけられそうです。

ミドル世代の特徴として、マイホームを購入するといったライフイベントがこの時期に起こるケースが見られます。また、家庭をもつ人であると、子どもがいればすでに中等教育、高等教育まで進学しているケースもあり、場合によっては社会人となっていることもあるでしょう。ミドル世代の人本人も、その本人が属する家庭も成熟しつつある時期ともいえるでしょう。

なお、シニア世代の定義はおおむね65歳以上である場合が多くなっています。

ミドル世代が社会から求められていること

ミドル世代となると、職場では管理職を任されていることも少なくなく、また管理職のなかでもより上級にいたり、人によっては経営層となっていたりするケースも見られます。そんなミドル世代は、社会からどんな役割・能力をもつよう求められているのでしょうか?ここでは3つの事柄を取り上げます。

ポータブルスキル

ミドル世代の能力としてとくに求められるのが、ポータブルスキルです。と聞いても、何のことかわからない方もいるかもしれませんね。

ポータブルスキルは厚生労働省がWEBサイトで、言葉の定義を次のように説明しています。

「ポータブルスキル」とは、職種の専門性以外に、業種や職種が変わっても持ち運びができる職務遂行上のスキルのことです。

ポータブル(portable)は携帯できる、持ち運べるといった意味ですから、どこへ行っても通用するスキルともいえるでしょう。たとえば、物事を計画する能力、PDCAを回していく能力などがポータブルスキルに該当します。

マネジメント能力

前述のように、この世代では管理職に就いている人も少なくありません。逆にいえば、管理職をこなせるだけのマネジメント能力を求められているといえるでしょう。

若手と呼ばれる20代のころであれば、たとえば営業職なら顧客とコミュニケーションがとれてモノやサービスを買ってもらうだけのスキルがあれば、相応の評価を受けると思います。しかし、ミドル世代になるとこうしたスキルに加えて、部下をもち、その部下たちとともにいかにチームの実績を上げていくかといったマネジメント能力が求められるということです。マネジメント能力とひと口にいっても、組織全体を見られて動きを理解できる能力、チームのメンバーと意思疎通を図るためのコミュニケーション能力など、さまざまな能力が挙げられます。

また、ポータブルスキルのところで挙げた計画性やPDCAを回す能力は「セルフマネジメント」に通じます。ミドル世代には、部下、メンバーを統率するマネジメント能力だけでなく、セルフマネジメント能力も求められています。

専門性

ポータブルスキルと相反しますが、専門性もミドル世代に求められる能力です。

高校、大学、専門学校を卒業する20歳前後に就職したとすれば、ミドル世代は職業人としてすでに10年以上、50代ともなれば30年程度を過ごしていることになります。それだけの年月ともなると、一つの業界や職種に精通した専門性が求められるわけです。

ただ、単に専門性といっても、それがどの程度の知識などをもっていれば専門性ある人と呼ばれるかは業種、職種によって異なります。そこで、いまいる業界、過去にいた業界を軸に自分の強みを挙げていったとき、その数が多ければ多いほど、業界での専門性を有しているといえそうです。

ミドル世代の転職

かつて、ミドル世代は転職が難しい、とされていました。採用する企業の視点からすると一定の経験や能力がある分、以下のようなイメージがありました。

  • 管理するのが難しいのではないか
  • 必然的に給料が高くなる
  • 年齢を重ねているためアクティブでないのではないか
  • 採用しても定年までの年数は長くない

などです。

ただ、近年はこうした従来の状況から大きな変化が見られます。

詳細は、以下の記事で取り上げていますので、ぜひご覧ください。


ミドル世代は転職できる?転職率やみんなの転職理由について|楽クラライフノート お金と終活の情報サイト

かつて、ミドル世代の転職は難しいといわれていました。読者のみなさんも、そんな話を一度はお聞きになったこともあると思います。 ミドル世代の転職が難しいといわれた理由として、年齢を重ねている分、新しい会社に馴染みづらい、組織としてもほかの環境で長年活躍していたミドルを管理するのが難しい、などが挙げられていました。しかし、人口の多い団塊世代が引退したことで、ミドル世代を求める企業は少なくないという説もあります。 実際のところ、どうなのでしょうか?この記事では、ミドル世代の転職事情について取り上げます。

lifenote.ntt-finance.co.jp

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人生まだ半分!これからも楽しく過ごす気概を

平均寿命が短かった時代、ミドル世代は「初老」と呼ばれることもありました。しかし、いまは人生80年、100年時代。かつてのような老境にさしかかったと捉えられる世代ではなく、まだ人生が半分に到達した世代がミドル世代といえます。

マイホーム購入や子どもの教育など悩みも多いミドル世代ですが、仕事とともに趣味や家族との時間も充実させることで、より人生を豊かにできるといえるでしょう。


(執筆編集:NTTファイナンス 楽クラライフノート お金と終活の情報サイト編集部)


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